2013年4月



ふれあいノート -2013年3月- 4/25


三陸鉄道盛駅ふれあい待合室には、
お立ち寄りくださったお客様が、自由に書き込めるよう、
「ふれあいノート」をテーブルの上に置いてあります。

それでは、2013年3月に書き込まれた内容で、 特に印象に残った文章をご紹介いたします!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「一歩一歩と応援しますよ」
「明るい皆様に元気を頂きました。 盛駅!岩手!更に元気になりますように!!」
「盛−恋し浜 盛駅から恋し浜駅 さかんに恋しいの意味」
「昨年夏にふれあい待合室にテレビとDVDデッキを 寄贈させて頂きました。まもなくあの大地震から 2年が経とうとしてます。その後の大船渡市の 復興を自分の目で見たいと思い伺いました。 三鉄さんも4月には再開されるとの事、 誠におめでとうございます!!」
「BRTに乗り、盛駅に来ました。 その半年まえにも来たのですが、 新しい三鉄の車両が見える事もあって、 一歩ずつ進んでいるのだと感じました。 私の家の近くもJR気仙沼線の線路があり、 今はバス専用道路となり、毎日、バスが 往復しております。同じ三陸沿岸なので、 共に前に進んで行きましょう。」
「またまた来ました!!一生通います!!」
「もう少しであの日から2年。 宮城もまだまだ復興していないです。 早く仙台から釜石まで命の鉄路がつながってほしい!!」 三鉄さんの新車もぜひ乗りたいです。 頑張ろう岩手・宮城!!」
「名古屋から来ましたー! 大船渡リピーターです。大船渡ダイスキ。 BRTも生で見れて感激ー! “おおふなトン”応援よろしくです」
「北海道酪農学園大学から来ました! 何度かボランティアに来させて頂いて、 大船渡の“人”“町”が大好きになり、 春休みを利用してまた来た次第です! この大船渡の人々に笑顔があふれて、 1日でも早く復興しますように!」
「ここへ来る途中、沢山の喪服の方々を見かけました。 3/11は沢山の方々の祥月命日でもあり、三回忌なわけですね。 忘れずに、来れる範囲で来続けようと思います。」
「富山県から青春18切符を使ってきました。 今まで地元の方のボランティアでしか 状況を知らなかったのですが、実際に今の状況を見て いろいろ感じるものがありました。 次、来れる機会があったら 南リアス線にも乗ってみたいです。」
「卒論の調査で名古屋から何度かお世話になっていたものです。 無事に完成し、大学を卒業できることになったので、 ここに持ってきました。三鉄沿線のみなさんのおかげで、 なんとか形にすることができました。 盛駅のみなさんをはじめ、ご協力いただいたみなさん、 本当にありがとうございました。」
「1年半振りに大船渡に来ました。 以前は大学のボランティアで仮設にベンチを作りました。 今日は長洞に行ってきます。そのボランティアをきっかけに、 今は石巻で学習支援のボランティアをしています。 4月から社会人になりますが、土日は被災地で 自分のできることをしていこうと思います。 『自分にしかできない、自分にならできることがあるはずだ。 後悔の無いように生きろ!!』
「初めて大船渡に来ました。 ここの待合室の空間はとっても安らげますね。 地元の方の沢山お顔が見れてよかったです。 今度は夏に来たいと思います。 少し少しと元の大船渡に戻っていくのを 次に楽しみにしています。一緒にがんばりましょう!」
「昨年の5月以来1年ぶりに大船渡に来ました。 前回もこの待合室に訪問しました。 何度きてもこの待合室の暖かさに癒されています。」
「初めてここに来ました。 駅がこのような形で使われていると知りうれしくなりました。 近日中に、駅としての役割が戻るようですね。 早く全線が開通するよう祈っております。」
「三鉄に働いている皆さん毎日ごくろうさんです。 私はね、今日リアスホールに、大助・花子さんを見にきました。 ここまで国鉄のバスできたのでよりましたよ。 時間があるために、これからもよろしくお願い致します。 皆さん、カゼひかないように元気でいてね。 NHKのカメラマンのみなさんごくろうさんです。 身体に気をつけて働いて下さい。」
「神奈川の方から18切符できました。 BRTで来る途中、三鉄の試運転列車を見ました。 運転再開もまもなくですね。今回乗れないのが残念でしたが、 機会を改めて乗りにこようと思います。」
「旅の途中に寄りました。 食べ物をいただき、笑顔で出迎えていただき、 心が暖まりました!再会したら必ずまた来ます。」
「大船渡3回目です。地方の方々のお顔馴染みも増えて 伺う度に親しみが増しています。 花の季節が近づきました。 みなさまの心にも春の花が咲きますように。」
「DSTYのグループと一緒に初めて大船渡を訪れました。 大船渡中の仮設住宅の皆さん、高校生の皆さん、 楽しい時間をありがとうございました!」
「大船渡市は5年ぶりです。当時は仙台で仕事をしていて、 こちらも何度かおじゃましておりました。 3年前に南九州に異動してしまいましたが、 今回、こちらまで足をのばすことができました。 4月から列車が動くとのこと、うれしい限りです。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3月といえば、JR大船渡線ではBRTの運行が始まり、 三陸鉄道南リアス線は、16日より試運転が行われた月になります。
復興に向けた応援メッセージ、 再び大船渡を訪れた方々の書き込みが多いと感じましたね。
この3月の書き込みにて、2011年10月に開所してから ずっとテーブルに置いていた「ふれあいノート」が全て埋まりました。 4月からは新しいノートをご用意してあります。
大船渡に訪れた感想、被災地の現状、 三陸鉄道のこと、ふれあい待合室のこと、 SANENさんのことなど何でも構いませんので、 自由に書き込みしていってくださいね!
お立ち寄りくださいましてありがとうございました。



戻る







NPO法人夢ネット大船渡 三陸鉄道盛駅舎活用事業

岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





inserted by FC2 system