6月2日のお昼過ぎ、このようなことがありました。
三陸鉄道盛駅のホームにて、
「スマイルとうほくプロジェクト」の活動が行われました。
この活動の岩手県を担当するのは、岩手日報になります。
岩手日報は、盛駅のネーミングライツを1年間取得し、
現在の三陸鉄道盛駅は「スマイルいわて」の看板になっています。
本日は、岩手大学のボランティア15名が参加され、
プランターにお花の苗とヒマワリの種を植えました。
その活動の様子をご紹介したいと思います。
ご用意され苗はこちら。
まずはプランターにメッセージや絵など自由に描かれていましたね。
そのプランターに、培養土を入れて作業は終了♪
こちらが描かれたプランターです。賑やかな感じに仕上がりました!
絵を見ていると笑顔になります!
そしてそのプランターからお花が咲いて心が和み、華やかな気持ちに…。
そんな雰囲気のホームになりますね!
早速、2番線ホーム沿いに並べられました。
これは盛駅のみどころの一つになると思います。
お立ち寄り頂いたお客様に笑顔を届けられますね!
描かれた絵を少しだけご紹介します。
その中に三陸鉄道の車両を発見!
こちらには「ミニひまわり」の種が植えてあります。
お花が咲くまで約2カ月ほどかかるそうです。
元気に咲くヒマワリの姿、楽しみに待とうと思います!
お立ち寄りの際は、
可愛らしい絵が描かれたプランターも見て行ってくださいね!
※「スマイルとうほくプロジェクト」とは、
東北の3つの新聞社である「岩手日報」「河北新報」「福島民報」が
手を取りあって被災地に笑顔を広げ、
日本中に東北の元気を発信していく運動になります。
これからの活動にも注目ですね!