2013年6月



短冊を置きました! 6/29


7月7日の『七夕』までもう少しですね!

6月29日の土曜日。 この日は待合室のテーブルの上に「短冊」を置きました。 お客様に願い事を記入して頂き、それを後ほど「竹」に飾ります。
記入した短冊は、こちらの箱の中に入れてくださいね。
お立ち寄りの際は、お気軽にご記入ください。 皆様の願い事が叶いますように♪
日本の【七夕伝説】を簡単にご説明します。
『織姫と彦星は美男美女で、 お互いにひと目見ただけで好きになりました。 その後、二人は結婚し幸せな生活を送っていましたが、 牛飼いと機織りの仕事を忘れて遊んでばかり…。 牛たちは病気になり、着ている服はボロボロに…。
それを見て怒った天の神様は、 「天の川の東と西に別れて暮らすがよい」と 別れ別れにしてしまいました。
織姫があまりにも悲しそうにしているのをみた天の神様は、 「1年に1度、7月7日だけ彦星に会ってよい」と 許しを出し、「7月7日の夜、織姫が天の川を渡り、 彦星の所へ会いに行くことができる」』
…という切なくもロマンティックなお話。
風習としては、葉の付いた竹に願い事を書いた短冊を飾ります。 この風習は江戸時代から始まっているそうですよ。


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