2013年8月



お地蔵様の作り方をご紹介! 8/20


手芸品の『お地蔵様』の作り方について、
お客様からお問合せがありましたので、ご紹介しますね。

過去に手芸講習会を開催し、とても人気がありました。 開催した日は、平成24年の3月19日、5月29日、6月5日。 同じ作り方なのに個性がでますし、 常に笑顔で取り組まれていて、笑い声が響く楽しい講習会でありました。
それでは、その作り方をご紹介します。
こちらが型紙のサイズですね。 表示が分かりにくい箇所のサイズを書きますね。 「顔」「笠表」は直径7.3cm、「笠裏」は直径6.3cmです。 「胴体底」は直径3cm、「耳」が2cmになります。 サイズが書かれてありますが、改めて書きますね。 「胴体」は9cm×11cm、「手」2cm×2cm、 「袖」4cm×3cm、「よだれかけ」5cm×18cmになります。
可愛らしいお地蔵様。お部屋に飾られている方も多いですよ♪
その『お地蔵様』のいわれをご紹介いたします。 「一般的に「子供の守り神」として信じられているお地蔵様は、 人形としてもよく作られています。大地がすべての命を育む力を 蔵するところから、名付けられたといいます。」
また、被災地で頑張っている方々が作られている手芸品の『お地蔵様』は、 三鉄盛駅ふれあい待合室にて販売し取り扱っております。



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