1月3日の金曜日。跨線橋の一部が『鉄道写真展』になりました!
3番線ホームが三陸鉄道南リアス線の乗り場になりますが、
跨線橋を渡って行くこともできます。
現在、JR大船渡線BRTが仮復旧での運行ということで、
JR大船渡線の線路がアスファルトで舗装されている為、
「緑色の横断帯」を渡って3番線ホームに行くことも可能ですが、
『鉄道写真展』になったことで、階段を上ってご覧になってから、
三陸鉄道にご乗車してみても良いですね♪
この『鉄道写真』を見ていると分かりますが、
その昔、JR東日本の列車が三陸鉄道の沿線にも乗り入れしている時期がありました。
また、リアスシーライナーという「仙台−八戸」間を期間限定で、
三陸沿線を走行する列車もありました。
もちろん、三陸鉄道の一般車両やお座敷列車の写真もあります。
レトロ列車は、南リアス線でも走行していましたね。
季節のお花、桜、花火、案山子、三陸海岸の景色に映える
白・青・赤の三鉄カラー。その様子をご覧ください。
震災前の写真や現在の新型車両もあります。
季節の風景とともに三陸鉄道が写っている姿は、
自然いっぱいに囲まれた恵みと温かさを感じます。
※この展示スペースは、通称「跨線橋ギャラリー」と申します。
もし、展示として使用したい方は、三陸鉄道盛駅ふれあい待合室へ
ご相談ください。但し、盗難などの心配のないものに限ります。
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【三陸鉄道盛駅ふれあい待合室】電話・FAX:0192-47-3542