2014年5月



ふれあいノート−2014年4月記載− 5/16


三陸鉄道盛駅ふれあい待合室には、『ふれあいノート』があります。
このノートは、何でも自由に書き込み、表現して頂くためのノートです。
感じた思いや被災地の印象、三陸鉄道への応援メッセージ、
ふれあい待合室やSANENさんの感想など、何でもお気軽に書き込みして下さいね。

それでは、平成26年4月に書かれた内容で、 強く印象に残った内容をご紹介したいと思います。
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「また来ました。2回目です。三陸鉄道また来ます。 全線ふっかつおめでとうございます。 またこんど来たときは三陸鉄道全線のりたいと思います。」
「間もなくの全線復旧、おめでとうございます!! 今回、久慈−盛まで、車で南下して来ましたが、 次回は北も南も全区間乗車します! あと数日…今回はもう帰らなければならないので、 乗車出来なくて本当に残念。でもまた来ます!!! ふれあいノートNo.1のトップに記入させて頂いた親子です。 次回来た時もまた記入させてもらいますね。 “再開までカウントダウン4♪”」
「全線の運行再開おめでとう こんどはぜんせんをのります。」
「平成26年4月5日(土)ついに南リアス線、 全線運行再開おめでとうございます。 それにつけても、大変申し訳なく思う事は、吾が郷里、 気仙沼の下したおろかな決断(BRT)。 この為、三陸沿線の鉄路が途切れてしまい、 大いに後ろめたさを禁じ得ず。」
「三鉄にのりにきました。三鉄おめでとう。」
「H26 4/5(土) ついにこの日がやって来ました! 『南リアス線全線開通』本当におめでとうございます! 僕は、兵庫県川西市〜はるばるやって来ました『鉄道ファン』です! 今朝は、仙台〜盛岡・盛岡〜釜石へと乗り継いで、 初めて『三陸鉄道』に乗車することが出来て嬉しいのと 幸せでいっぱいです!途中で、色々な人達が大きく手を振ったり、 歓迎する等…涙がこぼれました。東日本大震災の後、 復興している所、まだまだこれからと言う所もありますが… 神戸に帰っても応援しています!頑張って下さい!! そして…これからの三陸鉄道の活躍を願っています…。」
「全線開通おめでとうございます。 列車に乗っておいしい物を食べにきます。」
「この日を待ってました。おめでとうございます!!」
「全線開通おめでろうございます。また来ます。」
「群馬県高崎より本日来ました。釜石駅には さんてつジオラマカフェの鉄道模型ジオラマを見るため、 2ヵ月に一度くらい来ておりましたが、本日全線開通をしましたので、 盛駅まで足を運びました。ブログではよく拝見しておりましたが、 大変すばらしい待合室だと思います。 三陸鉄道がこれからも三陸復興のシンボルとして これからも末長く走ってくれることを願わずにはいられません。 私も同じ鉄道員として三陸鉄道のアイデアやイベント企画について 勉強させられます。これからも応援していきます。」
「群馬県にある甘楽町という小さな町から来ました。 釜石駅にはさんてつジオラマカフェとして数回来ていました。 北リアス線も震災後、宮古〜小本まででしたが足を運んで 来た事もありました。ブログやフェイスブックで現在も閲覧しています。 三陸鉄道様の少しでも復興してくれたらと思っていました。 これからも末長く走ってくれることを願います。 お客様を大切に運んで下さい。“笑顔をつなぐずっと…” 文章にまとまりがなく申し訳ありませんが、 これからも応援しています。」
「三鉄南リアス線、全線復興の記念日に訪れることが出来て 嬉しく思っています。H24.8.14に一度、 ふれあい待合室の前まで来ていましたが、時間が早くて閉まっていました。 本日、初めてふれあい待合室を訪れることが出来て良かったです。 これからも、ずっときっと…応援しています。」
「復旧再開通おめでとうございます! 南リアス線記念に乗車します。明日は北リアス線に乗車します。」
「三鉄全線再開おめでとうございます!2年前に来た時は、 盛駅ホームに動くことができない列車が停まったままでしたが、 今度は動く列車が、しかも釜石行が来るようになりましたね。 大船渡も釜石も、まだ震災の爪跡は残っているものの、 新しいスーパーが出来ていたりと、 復興に向かってきていると感じました。 これを機に、新たな人の動きが生まれ、復興が加速して、 にぎわいが生まれる楽しい地域になる事を祈ります。」
「ある人と2人でサカリデパートに行きました。 お店がいろいろあるのでまよいます。100円コーナーを見たり、 本屋さん見たり食料買いました。楽しかったです。」
「三陸鉄道全線再開おめでとうございます。三鉄社員、 地元の方々の気持ちが強かったからこそ出来たことだと思います。 南リアス線復旧のおかげで昨日、JR・私鉄全線完乗を 達成いたしました。心より感謝申し上げます。 これからも地元の方々の他に、 全国に愛され続ける鉄道であることをお祈りします。 これからも頑張って下さい。」
「三鉄全線再開おめでとうございます。でも、 街はまだ震災の爪跡が残っているものの、 だんだん一つずつ復興してきたと思います。 みなさんの思いが伝わり、一つの輪になったと思います。 この喜びを大切にして下さい。私達はこれからも応援しています。 今日の予定 〜ZENでヘアカット!〜 〜サンリアで進級のため、ノートとシャープペンのしんを買う〜 〜田村スポーツでテニスシューズを買う〜 〜ツルハドラッグで弟のオムツを買う〜 これからも頑張れ!!三鉄&大船渡!!」
「三鉄全線開通おめでとうございます。共にがんばりましょう。 乗るの楽しみ楽しみ。これから釜石まで行ってきまーす。」
「大阪から来ました。三陸鉄道全通おめでとうございます。 初めて乗らせて頂きますが記念の時に来れて光栄です。 昨年のTVで『暦の上ではディセンバー』を三鉄社員の方々が サプライズで登場した「あまちゃん」能年玲奈さんと踊っていたのを 拝見させて頂きました。今日は南リアス線 明日は北リアス線に乗ります。」

「昨年の予告通り、仙台〜BRT〜三鉄南北を通して乗って来ました。 全線復活の記念すべき日に立会え共に再開をお祝いできた事が 嬉しいです。また必ず来ます!!」
「静かな夜のホームから21:00の釜石行最終が出発していくのを 見送ってました。いつものように、何事もなく静かに出ていく列車。 そう。“いつものように”これが日常の光景となったんですね。 3年ぶりに。三鉄の皆さん、本当にありがとうございました。」

「埼玉から南リアス線に乗りに来ました。 全線復旧おめでとうございます。これからも応援しています。」
「三陸鉄道全線開通おめでとうございます!! ベアレン列車飲み乗りに来ました。 手ぬぐいも購入したので使うたびにこの旅と 三陸(岩手)を思い出していこうと思います。また必ず伺います。」
「全線どころか一部再開したところで、私の生活は何ら変化はない。 移動は車。又は自転車。釜石まで、わざわざ三鉄を使おうと 思った事などないし、今後、思う事もないだろう。大体、 なんだかんだ言っても、ふべんなものはふべんなのだ。 だけれども、盛⇔釜石の三鉄再開が、心わき立つのはどうしたことか? うれしいのだ。それもスゴく。 これを『地元愛』と言うのなら、きっとそうなのだろう。 でも、なんだかその言葉もしっくりこない。何? 遅くなりましたが、おめでとうございます。ありがとうございます。 御苦労様です。三鉄よ永遠なれ!」
「千葉・新潟から来ました。全線開通、おめでとうございます!! これからも皆様の想いが1日も早く形となりますように…。」
「宮古市から南三陸リアスに乗って来ました。天気も良く、 楽しい一日でした。途中、恋し浜でもホタテに記入して来ました。」

「半年ぶりに釧路から来ました。もう桜が咲いているのですね。 今回は三鉄には日程の関係で乗れなかったのですが、 ちゃんと「釜石行」の表示が出ていたのを見て胸が熱くなりました。 次に来る時は、花巻からSLで来て、釜石で南リアス線に乗りついで 来ようと思います。レトロ車両も見えました。」
「南リアス線朝もうすこし早いのできたらうれしいのにな〜!!」
「フェラーリにのりたいな〜。」
「私もフェラーリのりたいな?」
「LIVE楽しかったです?」
「楽しい1日をありがとうございました?また来ます!!」
「今日は楽しかったです^^」
「4月15日夜行高速Bus札幌−函館で15日に 一泊して今日は何晩!たぶん21日?と思います。 北海道旭川市より北方剣淵町という人口3400人の 絵本で町づくりをしている所から来ました。 昨年の日経新聞で今年の4月中旬までに三鉄全線開通予定と知り、 今年の4月を待っていました。知人の千葉県館山市の帰り 三春町の滝桜、湯本のフラガール、18日岩木市1泊… 19日郡山・一関、20日気仙沼で1泊、 昨夜は復興市場でお酒でもり上がり、気仙沼→盛BRT、 盛→釜石まで行きます。申しおくれましたが、 16日久慈市→宮古は三鉄。電車来ました→三鉄全線乗ります。 頑張れ愛しています三鉄!!」
「三陸鉄道めざして愛知県から来ました。途中、 気仙沼でのまだまだ進まぬ被災の現場に心いため、 BRTの車窓からその様子をながめながら盛に到着しました。 そしてめざした三陸鉄道!!開通おめでとうございます。 釜石までの車窓楽しみにしています。」
「私は埼玉県熊谷市から来ました。福島・岩手に来て寒いです。 熊谷藤の花が咲き暖かいです。体調を崩して帰ろうと考えました。 でも遊びが好きで今日は盛より三鉄南リアス線で釜石まで行って 楽しんできます。何か発見があれば80才の老人は希望して 電車にゆられて行きます。」
「四国徳島より来ました。全線開通おめでとうございます。 これからも地域の人の足として末長く線路が続いていくことを 願っています。」
「宮城県南三陸町から乗りに来ました。 あの震災から三年以上経ちますが、あの日からわずか数日で、 短い区間から運転を再開した皆様には自分も勇気付けられました。 その反面、気仙沼、大船渡、両線の事実上のバス転換には 沿線住民だった者にとって情けない気持ちで一杯です。 困難な状況にも関わらず全線復旧を果たした皆様方には、 正直、頭が下がる思いで居ります。 機会を見てまた乗りに来たいと思います。 皆様も頑張って下さい。応援しています! 頑張ろう東北!」
「バスに始めて乗りました。おどろいています。 いいじゃないですか。たまたま今日は空気もよく 空も晴れこれからうまく利用すれば良し。又乗ります。」
「鎌倉市の大船駅から来ました。夜行バスとBRTを乗り継いで 三鉄で釜石まで行ってSL銀河に乗ります。 やっぱり鉄道で復旧した三鉄はすごいと思います。 次はレトロ車両や北リアス線に乗りに来れる様にしたいです。」

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平成26年4月5日。 ついに三陸鉄道南リアス線の全線で運行を再開することができました。
全国の方々から応援のメッセージが届き、 実際にご乗車されたお客様の書き込みがたくさんあり、 とても嬉しく感じております。そして、お礼を申し上げます。 本当に、ありがとうございました。
ご来駅されるお客様は『ふれあいノート』をご覧になられています。 月に一度、このように印象に強く残った内容を、ご紹介していきます。



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岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





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