2016年5月



ふれあいノート −2016年4月−  5/9


三陸鉄道南リアス線盛駅には、
『ふれあいノート』があります。現在は5冊目。

旅の想い出・大船渡や被災地の感想や印象・ 三陸鉄道への応援メッセージなど、お気軽にご記入ください。
それでは、2016年4月に書き込みされた内容をご紹介します。
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「茨城県つくば市から来ました。 約1時間タクシーで市内の復興状況をみて回りました。 昨日9時に仙台に入り、石巻、南三陸、気仙沼、陸前高田と 被災地を見ました。各地域で復興のつち盛がさかんですが、 復興の途はまだまだというのが実感です。 大船渡市の復興・御発展を心からお祈りします。」

「兵庫県神戸市から青春18切符を使い、 どんこうで釜石へ行ってきました…長かった(笑) たくさんの温かい方との出会いがあり、 たくさんのお話を聞くことが出来ました。 神戸はもう災害から20年以上が経ちました。 東北のみなさんも、ぼちぼちやりましょう。 また、遊びに来ます。」
「大阪から来ました。 テレビで見る三陸情報と現実の違いを知り、 皆さんの健康を祈るだけです。」
「両親とこの年で旅することができて感謝です。 復興が1日も早く進むよう願っています。」
「28年4月21日15日会(花巻市十二丁目) 19人で三陸鉄道にのります。」
「福岡から新潟へ出張となり、 22日、深夜バスで仙台へ出て、5:30着。 7:20発の大船渡行きの高速バスとつないで来ました。 これから、釜石、宮古、久慈、八戸へと行きます。」
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メッセージありがとうございました!
4月といえば新年度が始まる時期。が咲いて春の季節を告げます。
書き込みは少なかったですが、 茨城県・兵庫県・大阪府・福岡県など遠方からの お客様が来駅され、書き残してくださいました。 また、親子で旅を楽しまれていることに感謝されている方もおります。 それぞれの旅のお手伝いに三陸鉄道がお役に立てていれば幸いです。
皆様、被災地の復興状況が気になる様子で、 遠くからこの大船渡の地へ実際に来られ、 そのご自身の目で確認されたことと思います。
5年が経過した今でも、 仮設住宅や仮設商店街が存在しています。 避難所から仮設へ移ったままの状態ともいえます。
災害公営住宅や本設された店舗も見受けられるようにはなりました。
しかし、防潮堤もまだ全て完成を迎えた訳ではなく、 完成したのはごく一部だけとなっています。
災害公営住宅が出来たことで、 仮設住宅で暮らされている方は少なくなってきました。 今後、仮設住宅は集約されていく予定と伺っています。
盛り土を行っている嵩上げ工事や、 山を削って高台移転の工事など、今でも工事関係者が多く、 津波浸水地を見るとダンプカーや重機は多い現状です。
まだ被災地を訪れていない方、 あれから数年経った今の様子が気になる方は、 ニュースで報道されなくなった今の様子を実際に来て頂き、 ご自身の目でご覧いただければと思います。
その中で、運行を再開した三陸鉄道は 『復興のシンボル』と言われています。 三陸鉄道南リアス線へ乗車されると、高い所を走行している為、 大船渡市内の街の様子をまるごとご覧になれます。 少なくなってきましたが今でも東日本大震災の爪跡を 見ることができます。
三陸鉄道は平成25年4月に一部の区間で運行を再開。 平成26年4月には北リアス線・南リアス線とも完全に復旧し、 全線で運行を再開することができました。 車両はクウェート国からのご支援により、新潟トランシスで製造され、 新型車両が届きました。心から感謝申し上げます。
旅行の思い出をこの『ふれあいノート』に綴られてみてはいかがでしょうか? そして今の気持ちを表現してみるのもステキですね♪
毎月、印象に残った内容をご紹介しています。 三陸鉄道盛駅へお立ち寄りの際は、お気軽にどうぞ!



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NPO法人夢ネット大船渡 三陸鉄道盛駅舎活用事業

岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





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