8月20日の土曜日。 昨年に続き今年も盛駅のホームがお花でいっぱいになりました♪ この「被災地花いっぱい運動」の主催は横浜市中区社会福祉協議会、 横浜市中区ボランティア連絡会になります。 協力は大船渡市社会福祉協議会、NPO法人夢ネット大船渡です。
ボランティアの方々は9時頃に到着されました。 1番線のホームに集まり、挨拶や手順の説明が始まりました。
「プランターに寄せ植え、三陸鉄道盛駅のホームをお花でいっぱいに!」 ということで、35名のボランティアの方と 夢ネット大船渡の会員の方、三陸鉄道南リアス線運行部からは 4名が参加され、作業を行いました。
この日の朝に届いたニチニチソウ。 プランターに土と肥料を入れて花の苗を植えていきます。
植え終わったプランターは次々とホームへ運びました。 また、お花が枯れていたプランターと交換して設置をしました。
キレイなお花が並ぶと心が癒されますね♪ 三陸鉄道を乗車される時、降車された際は、 ステキなお花を眺めて頂ければと思います。
お蔭様で10時頃には作業を終えることができました。 その後は記念の集合写真を撮影し、 JR盛駅舎の中でアイスクリームを振る舞いました。 また三陸鉄道盛駅の記念品のボールペンを差し上げました。 参加された皆様、お疲れ様でした!
<集合写真@>
<集合写真A>
感想を伺いましたのでご紹介します。
「あっという間に終りましたが楽しかった。」
「有意義な時間を過ごせました。 昨年のお花を大切にしていて嬉しかった。 盛駅は昨年に続いて2回目。被災地は4回目になります。」
「今年も伺えて良かったです。 種を持ち帰って横浜で育てたいです。 植えたお花で和んで頂けたら嬉しいです。」
参加された皆様、ボランティアの皆様、お疲れ様でした。 今年も三陸鉄道盛駅のホームは「お花でいっぱい」になりました。 昨年に続いての繋がりは嬉しいですね! 花植え作業のご協力、本当にありがとうございました!
最後に、神奈川県横浜市の ボランティアの方々が乗ったバスをお見送りました。 また来年もお会いしたいですね!
<作業を終えたお花達>