2月15日の水曜日。
この日は車両検査に出されていた36−701の車両が、
南リアス線へ戻ってきました!お疲れ様です!
車両はトレーラーで運ばれてきました。
では、線路へ移す作業の一部始終をご紹介します!
それは13時30分頃…始まりました。
<アームの取り付け@>
しっかりと固定させます。
先に台車を線路へ乗せます。中に浮く車輪!
設置完了!
<アームの取り付けA>
アームの固定完了!
2台のクレーン車で車両を道路から線路へと移動させます。
車両が浮きました!
電線に触れないよう、風の影響を考慮しながら
慎重に作業が行われました。
どんどん上がっていきます!
方向転換!クレーン車の間を通して線路の上へ…。
徐々に線路の方へと移動させています。
車両全体が線路へ移動しました。
次は、台車と合わせます。
少しずつ車体と台車が近づいてきました。
車体に台車が取り付けられました!
ここが肝心!慎重にしっかりと作業が行われていました。
牽引する車両がやってきました。
36−701を牽引して移動させます。
2つのアームが外されました。
いよいよ牽引車両と連結します!
そして車庫へと運ばれて行きました。
15時頃、全ての作業が終了し、
検査に出ていた車両36−701が戻ってきました!
おかえりなさい!