『第2回 お地蔵さま作り #2』 2012/6/5


6月5日の火曜日!
この日は『第2回お地蔵さま作り』の後半作業を開催しました。
前半は5月29日(火)に行い、今回はその続きになります。

早い時間帯から参加者が待合室に集まり、
今回で完成する期待や楽しみにされている様子が感じられました♪

中には都合が合わず来られない方もおりましたが
今回は参加者7名、講師1名となりました。

揃ったとことで後半戦スタートです!


実は宿題が出されておりました…。
それは、袖とよだれかけを胴体に縫い付けることです。
終えてきた人は半分でありましたが、手際よく作業され、
すぐに追いついていましたね!

工程7「よだれかけ」。
お地蔵さまといえば、よだれかけは赤です!
今回は、ふっくらと膨らみのある生地を使いました。


工程8「袖の取り付け」。
前半作業で胴体と袖は作りましたので縫い付けるだけとなりますね。

それでは、後半の作業はここから始まります!
工程9「傘」。お地蔵さまが被っている傘を作ります。


円形の厚紙に切り込みを入れて山を作り、
表面にボンドを塗り付けて生地を貼り付けていきます。
傘の裏側も同様に作業が行われました。


皆さん一生懸命!集中して作業されています!
参加者同士で教え合い、先生も丁寧に指導されておりました。


ボンドを使って頭に傘を接着します。乾くまで少々待ちます。


こちらは見本のお地蔵さま!
ステキな笑顔を振りまいていますね♪


15時になり、お茶を飲みながらちょっと休憩をとりました。
リラックスリラックス♪集中したら緩和が必要ですからね。


休憩中のお地蔵さまです。完成を待ち望み、
微笑みかけているようですね!とっても可愛らしいです!


徐々に完成に近づくお地蔵さまに夢中になっています!
表情やしぐさなど個性がはっきりと表われ、
なおさら愛情が湧いて可愛いのでしょうね♪


30分間しっかり休憩をとり、
ゆとりをもって手芸講習会が再開されました。

最終工程「杖と数珠」。
特に「数珠」はとても繊細な作業…。これが非常に大変。
四苦八苦しながらビーズの小さい穴に極細の針金を通して作られます。

こちらが材料のビーズ。色んな色をご用意しました!
好きな色を選び、色合いを考えながらの作業となります。
この小さいビーズを取り扱うのは、かなり苦戦されていましたね。
「最後の最後に細かい作業で目が疲れた…!」という声も…。


数珠ができたら、輪っかの大きさなど調整します。


「杖」は、つまようじと針金を使います。
輪っかの金具を針金に通し、針金の先を輪にして金具が外れないようにします。
真っ直ぐの針金をつまようじに合わせ、テープで巻き付けます。
すると、杖が出来上がります!


やがて生徒さん全員の『お地蔵さま』が完成いたしました!!!!
見事に出来上がり、嬉しいですね♪こちらがその作品になります。


台は先生からのプレゼントになります!
ありがとうございます♪


最後に『お地蔵さま』をテーブルの上に並べ、記念写真を撮りました!
皆さま心が晴れ晴れとして幸せそうな表情をされていて、
楽しかった気持ちが伝わってきますね♪


感想を伺いしましたのでご紹介します。
「楽しかった!汗かいた!」
「ただただ楽しかったです!笑いが絶えず楽しかった!手作りっていいね〜♪」
「おやつも楽しい!美味しい!嬉しい!」
「ホントに楽しかったね〜!」
「お地蔵さまっていうから、紙粘土で作るのかと思っていたけど、
 待合室に買い物に来たときにお地蔵さまをみて、
 手芸とわかってすぐに申し込んだ!よかったね〜♪」
「とても楽しかった!仮設に住んでいてなかなか寄れなかったけど、
 初めてグループ(講習会)に参加しましたが、とてもよかったです!」
「歳を忘れられて楽しかった!」
「時間がかかってしまい、大変でした。先輩たちに圧倒されてびっくりしました。
 楽しかったですし、面白かったです!」

このように『第2回お地蔵さま作り』は大盛況で幕を閉じました!
参加された皆様、先生方、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!
夢中になって楽しまれ、可愛いお地蔵さまをご自分で作られ、
笑いも起こりながら賑やかに明るい雰囲気で作業は行われておりました。
とても有意義な時間を過ごすことができたようで、よかったです♪

14時にスタートした『お地蔵さま作り』は、
15時45分には全員が作り終えることできました。
早い時間帯だったこともあり、その後はご自分で作られたお地蔵さまを
観賞しながら『お茶会』を行いました!
感想を語り合ったり「この材料は○○で売ってた!」など情報交換が行われていました。
お地蔵さま作りを通して参加者同士で会話が弾み、
ホントに心から楽しまれ、満足されていたように感じましたね♪


参加された生徒さんと先生の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
皆が笑顔になる大人気の『お地蔵さま』の手芸講習会は、今回も大盛況でありました!



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『無料法律相談から見えた課題』 2012/6/9


6月9日の土曜日。
この日はカメリアホールの会議室にて『無料法律相談から見えた課題』と題し、
『無料法律相談』で大船渡市に訪れている吉田悌一郎弁護士に、
被災地で件数の多い相談内容についてのご報告と意見交換会を開催しました。
時間帯は14時〜16時。人数は弁護士さん含め、22名がご参加くださいました。

『三鉄盛駅ふれあい待合室』では昨年10月に開所してから、
『特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ』主催による
『無料法律相談』を毎月行ってきました。
2012年6月9日現在で、延べ127人の相談者となり、
第1回から15回までの相談内容をまとめ、
被災地に見られる傾向や対応を話して頂きました。

それではご報告いたします。

『無料法律相談から見えた課題』



【件数の多かった相談】

1.相続の問題
亡くなられた方々の遺産を誰が受け継ぐかの問題です。
優先するのは遺言に書かれている内容になりますが、
遺言がない場合は民法のルールに従います。
配偶者が2分の1。残りの2分の1は子供達で均等に振り分けられます。


また、例として長男が【畑】を受け継ぐ意志がある場合、
家族で話し合いを行い、合意を得たら受け継ぐことができます。
このことを【遺産分割協議】と言います。

【畑】を長男と次男も受け継ぎたい意志があり話しがまとまらない場合は、
家庭裁判所に申し立てをし、調停を行います。
調停とは、第三者が介入して紛争の解決を図ることです。


2.債務整理
債務整理に関しては、自己破産の申立てを勧めているそうです。
勧めても「抵抗がある」「借りた物は返す」と真面目な方がいて、
自己破産の申立てを行わない人がおられるそうですが、
デメリットをご紹介しますと、
金融機関で共有しているブラックリストに5年間登録され、
その間はクレジットカードが作れず、ローンも組めなくなるそうです。
そして、ブラックリストは金融機関のみの情報であり、
登録されても選挙権は失わず、職場を解雇されることもありません。
なので、自己破産して債務整理することを勧めているそうです。

また、2011年8月22日に
【個人債務者の私的整理に関するガイドライン】が適用し開始され、
震災の影響により、住宅ローン等の債務を返済できなくなった人が
自己破産等の法的手続によらずに債務整理を円滑に進め、
生活や事業の再建を支援することを目的としています。

津波被害にあって住宅ローンが残っているご相談が多く、
住宅ローンは支払わないとなりませんし無くなりませんが、
こちらのガイドラインを使うことにより金融機関で話し合いが行われ、
場合によっては軽減や免除になるそうですよ。
そして、保証人にも取り立てが行かず、ブラックリストにも載りません。
適用されて1年近くなりますが、あまり知られていない制度となります。


3.賃貸借の問題
借家が震災の影響で壊れてしまい、
大家に「今まで通り払ってください」「修理してください」と
言われる場合があるそうです。借主と貸主の間には賃貸借契約があります。
それによると、貸主には正常な状態で貸す義務があり、
借主には家賃を支払う義務があります。
これにより、大家から請求されても支払わなくて済むそうです。
震災の影響で壊れてしまい、正常でない状態であれば、
支払わなくてよいという常識に合致した問題と言えます。


4.住宅の再建
こちらは【被災者生活再建支援金】について話されました。
震災により生活基盤に著しい被害を受けた世帯に対して支援金を支給し、
生活の再建を支援する制度です。
支援金には【基礎支援金】【加算支援金】があります。


【基礎支援金】は住宅の被害程度に応じる支援金で、
申請期限は平成25年4月10日まで。
全壊・解体・長期避難には100万、大規模半壊には50万円が支給されます。

【加算支援金】は住宅の再建の仕方に応じる支援金で、
建築・購入は200万円、補修は100万円、
新たに部屋を借りた場合(公営住宅を除く)は50万円となります。
申請期限は平成30年4月10日まで。

仮設住宅の使用期限は2年間と言われていますが、
阪神淡路大震災のときは10年まで延長されました。
期限を気にする方が多いですが必ず2年とは限りませんし、
生活を安定させるのが大事ですので延長になる場合が多いそうです。


5.証書が津波で流された問題
津波により権利証や公正証書が流された相談がありました。
土地の権利証は本人確認の書類であり土地はそのまま使用できます。
なくしても問題ありませんし、特例で本人確認ができるそうです。
公正証書は公証人が作成した公文書のことで、遺言書や契約書があります。
これがあると証明力が高くなります。
津波で流されたとしても公証役場に原本がありますので、
問い合わせれば再発行することができるそうです。



【今後の課題】

最近でも津波・震災に関係した相談があり、心配で寝られない方がいるそうです。
【被災者生活再建支援金】や【個人債務者の私的整理に関するガイドライン】など
あまり知られていないので周知させる必要があります。
また、家族間の紛争…相続や離婚を挙げていました。
仮設住宅の期限を意識した問題が多くなりそうですが、
これは延長になる場合があります。

仮設の集会所で無料法律相談を行ったときに、
2人きりの環境になってやっと話された方がいたそうです。
「他人には聞かれたくない」「事情があって話されない」など相談しないで
躊躇されたり抱え込んだまま我慢される方がいますので、
電話で受け付けて直接、仮設住宅に訪問するなど、
相談しやすい環境作りに取り組む必要があると話されておりました。

最後に、吉田弁護士がご挨拶され、
「10年単位で支援活動を行い、少しでも相談や悩みを解決し、
 本当の意味で復興・立て直しを望んでいます。」と話されました。

このあと、質問など意見交換の時間にしました。
生活上の具体的なお話や支援金の出所・窓口について話し合いが行われました。

【個人債務者の私的整理に関するガイドライン】については、
まだ件数が少なく、これまで22件。そのうち岩手県で2件だけだそうです。
利用者が多くなれば決まるルールもあり、改善されて使用しやすくなると言われていました。
生活再建のサポートに繋がることであれば実際に使用してみることで、
ガイドラインが見直され、次に繋がっていくと思います。

この『無料法律相談から見えた課題』を通して
実に有意義で活発な話し合いが行われ、今後の取り組みや対策など
見えてきたこともあり、とても充実した時間であったと感じました。
皆様、メモをしっかりとって熱心に話を聞かれていました。

被災地ではまだまだ問題を抱えている方は多いと思います。
それゆえに、法律に関する解決法や関心があり、今回集まられたと察します。
これからも『無料法律相談』を開催していきますので、よろしくお願い申し上げます。

以上で、ご報告を終わりにします。
参加くださいました皆様、ありがとうございました。





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『第16回 無料法律相談』 2012/6/10


6月10日の日曜日。
この日は『特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ』主催による
『無料法律相談』を開催しました。今回で16回目になります。

弁護士さんは、渋谷共同法律事務所の吉田弁護士で東京から来られました。
また、ヒューマンライツ・ナウの副理事長も一緒にいらっしゃいました。


場所はカメリアホールの会議室をご用意し、時間帯は10時〜12時。
相談時間はお一人約30分間。相談者は4名で予約がいっぱいとなりました。

相談後の様子を拝見しますと、
相談者は安心されて気持ちが楽になられた感じを受けました。
待合室にお礼の言葉を言ってくださる方もいて、
お役に立つことができてこちらとしても嬉しく感じております。

弁護士さんに相談を受けた感想を伺いましたのでご紹介いたします。
「今回は、借金に関する相談が多かったです。
 震災から1年以上が経過し、義援金などもなくなり、
 生活に困っている方が増えているのではないかと思います。」

まだまだ震災の影響による問題を抱えている方がおりますね…。
このような人は、これから増えていくと感じます…。
今後は月2回で『無料法律相談』を開催していきますので、
ご相談をされていない方は、相談してほしいと思います。

法律相談に同席された副理事長の後藤様にも感想を
伺いましたのでご紹介いたします。
「はじめて大船渡での法律相談に参加しました。
 まだ復興という言葉から遠い大船渡の町の中で
 将来への不安をかかえながら、現在の困難に
 立ち向かっていらっしゃる方々のお話をうかがいました。
 少しでも私たちの活動が皆さんのお心をやすらかにする
 お手伝いになればと思います。
 これからもよろしくお願いいたします。」

今回の無料法律相談で、相談者は延べ131名となりました。

吉田弁護士には、
6月9日(土)に『無料法律相談から見えた課題』として、
被災地に見られる件数の多い相談内容と今後の課題をご報告して頂き、
地域住民や支援員との意見交換も行いました。ありがとうございました。

そこでお話しされた【被災者生活再建支援金】や
【個人債務者の私的整理に関するガイドライン】を活用していくことで、
解決に結びつくこともあるかと思います。
詳細をお聞きしたい方は、弁護士さんにご相談してみてはいかがでしょうか。
お話しするだけでも気持ちが楽になることと思いますよ。

吉田弁護士とヒューマンライツ・ナウ副理事長の後藤様、
お越しくださいましてありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

『第17回 無料法律相談』は6月23日(土)、24日(日)に開催します。
ご予約は『三鉄盛駅ふれあい待合室』で受け付けておりますのでご連絡ください。
また、直接ご自宅に訪問してのご相談(訪問相談)も受け付けておりますので、
待合室までお電話して頂ければと思います。
今後は月2回のペースで開催していきますので、よろしくお願いいたします。

多くの方のお悩みや問題が少しでも解決し、前に進まれることを望んでおります。



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『地域活動支援センター星雲「お楽しみ会」』 2012/6/12


6月12日の火曜日。この日は、
地域活動支援センター星雲『華の会』の方々が
盛駅に停車している三鉄車両を貸しきりまして、
レクリエーションが行われました。
時間帯は、11時から14時。13名でいらっしゃいました。


車両の中には温かいお茶をご用意してお迎えしました。

現在、車両の中に設置している通信カラオケを使って皆で楽しく歌われ、
昼食を仲良く召し上がっては和気あいあいと賑やかに過ごされておりました♪

感想を書いて頂きましたので、ご紹介しますね♪

「今日はあの大震災以来、初めて三鉄盛駅を訪れました。
待合室には手作りの小物の販売コーナーがあり、
温かさを感じる事が出来ました。
救援物資のタオルを頂き、心から感謝致します。
昼食をはさんでの3時間程を歌声列車で過ごさせて頂きました。
温かいお茶も用意して頂き、喉を潤しながらの楽しいカラオケに
踊りタイム。皆でお腹の底から笑い合って本当に良い時間を
過ごさせて頂きました。3時間はあっという間でしたが、
ちょっとした小旅行に出掛けた様な気分を味わうことができました。
三鉄に乗って出掛ける日を心から待ち望んでおります。
今日は本当に有難うございました。」

「歌ったり踊ったり楽しく過ごさせていただきました。
温かいお茶も用意されていてよかったです。ありがとうございます。」

「皆さんの温かいお心遣いのおかげで、
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
イスの座り心地がとても良く、汽車がもしこのまま走ったら
すぐにウトウト寝てしまいそうだなぁと、
以前に利用させて頂いた時の汽車の揺れの心地良さも思い出して、
とてもなつかしい気持ちになりました。ありがとうございました。」



題名:三鉄旅情
「盛駅にずーっと停車している列車の中で心に残るひとときを過ごせた。
センター星雲の利用者の「華の会」の皆さんと共に久しぶりに
胸弾む思いをして、いっとき巷のことを忘れて、
カラオケにたのしい会話に美味しいお昼にと楽しい思いに浸った。

わたしは被災者である。これからその思いをかかえて一生生きていくと思う。
その中でしっかりと行きていく自信もある。この頃、その思いが強く、
しかも希望だけはいつでも持っていて、一日一日を闊歩していきたい。
そう自分に言い聞かせている。

ともかく列車の中は、至るところに色とりどりの造花が飾られ、
車窓からは梅雨まじかな風景が目に映っていた。

あれから二日経ったばかりなのに、列車の中でいい時間を過ごせた
あの場面が、そして「華の会」の皆さんと楽しい思い出を作った、
しかも生き生きとした「華の会」の皆さんの表情が
心から離れないでいる。

いまも列車の中のわきあいあいとお喋りした、
そんな些細な時間なのに、なぜか心に残るのである。

ふと思い出すのは、何年か前に「三陸の小旅行」という
センター星雲の企画で、旅をしたことが
いまでも鮮明に記憶している。

とにかく、このまま列車の中で、三陸の旅情に
浸っているような気持ちになって、良質の時間を過ごせたことが
今も心にある。」2012年6月15日 記

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また、レポートが届きましたので文面でご紹介いたします。


三鉄「歌声列車」お楽しみ会

平成24年6月12日(火)
AM:10:00 から PM:2:00

「歌声列車」(三陸鉄道車内)に入ると入り口には、
暖かいお茶が用意してあり、
奥には大きいカラオケが設置されていて、
スタッフの方から親切にご指導いただきました。
ありがとうございました<m(__)m>

懐かしい 列車の中で過ごす一時は、
とっても、あったかな香りがしました〜(#^.^#)

それぞれ 皆さんがからお菓子や飴、
おかずなどのお差し入れがあり 美味しくいただきました。
本当にありがとうございました<m(__)m>

「大阪しぐれ」を熱唱〜♪

昼食後は 今日のピークとなりカラオケする人、
歌ったり、踊ったりする人、おお賑わいの楽しい一時でしたぁ〜(*^。^*)♪

踊りの身のこなし〜とっても素敵でしたぁねぇ〜(*^。^*)
タオル、うちわは、三鉄さんの物資からいただいたものです。
ありがとうございました<m(__)m>
大切に使わせていただきます・・・』

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皆さん、大満足のご様子でとても楽しかったと笑顔で帰られました。

また、三陸鉄道南リアス線の運行が再開したときに、
「あのときは動いてなかった車両の中で、
カラオケして楽しんだなぁ」と感慨に耽りながら、
南リアス線に乗られることを望んでおります。

日頃の活動の疲れを癒し、歌って踊ってと皆で盛り上がり、
この『お楽しみ会』が心に残る良い思い出になったみたいでよかったです!
存分に楽しまれたご様子で、こちらとしても嬉しくなりますね。
ご利用頂きまして、ありがとうございました!



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NPO法人夢ネット大船渡 三陸鉄道盛駅舎活用事業

岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





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