『災害伝言サービス講習会』 2012/9/1


9月になりましたね。まだまだ気温が高く、残暑は厳しいです。
9月1日は防災の日であり、防災週間でもあります。
三鉄盛駅ふれあい待合室では防災の日にあわせて
『災害伝言サービス講習会』を開催しました。


時間帯は10時〜11時30分。講師は、NTTのOB会で結成された
「おおふなと電友会」の大坂英機さんになります。

毎月1日と15日に災害伝言サービスの体験利用を行うことができます。
携帯電話で行う【災害用伝言板】と、
電話で行う【災害用伝言ダイヤル】があります。

これは、地震、噴火などの災害の発生により被災地への通信が増加し、
つながりにくい状況になった場合に提供が開始される伝言板です。
災害時に安否を伝える、または安否を確認することができます。

参加者は3名。
年配の女性は、震災後に携帯電話を子供から持たせられ、
普段はあまり使用する機会がなく、使い方が分からないということでした。
このような方は非常に多いと思います。


そしてその方は、災害発生時の連絡手段に活用しようと、
積極的に『災害伝言サービス講習会』に参加されました。
御家族にも講習会に参加していることを伝えて来られていました。

今回の講習会は主に携帯電話のパケット通信サービスを
使用しての『災害用伝言板』になります。

もう一つの『災害用伝言ダイヤル』は、
固定電話の回線で「171」と入力し、音声を録音・再生して、
安否を伝える・安否を確認できるサービスになります。
参加者は、こちらのサービスは使ったことがあると言っておりました。

それでは講習会の様子をご報告します。

講師から渡された資料です。使い方の手順が書かれてあります。


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【災害用伝言板−docomoの携帯電話での操作方法−】

【安否の登録】
@iモードのiMENUから「お知らせ」を選択。
A「災害用伝言板」を選択。
B「体験サービスのご案内」が表示されますので、
 ここから体験サービスの利用になります。
C「安否の登録」を選択。
D初回のみ「表示する」をチェックします。
E設定画面になり、
 4つのメニューが表示されます。
「□無事です。」
「□被害があります。」
「□自宅に居ます。」
「□避難所に居ます。」
当てはまる項目にチェックを入れます。
F100文字以内でコメントを入力できます。
G「登録」を行い、「送信」します。

【安否の確認】
@iモードのiMENUから「お知らせ」を選択。
A「災害用伝言板」を選択。
B「体験サービスのご案内」が表示されますので、
 ここから体験サービスの利用になります。
C災害用伝言板の「安否の確認」を選択。
D確認したい相手の「電話番号」を入力し「決定」します。
E複数の情報がある場合、確認したい情報を選択します。
E情報が表示され、安否を確認することができます。

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私の持っている携帯電話はauになりますが、
【災害用伝言板】の操作方法は同じような内容になります。

<auの災害用伝言板の安否登録の画面>


<auの災害用伝言板の安否確認の画面>


震災を機会に携帯電話を持った年配の方は多いと思いますが、
これまで携帯電話を使わない生活をおくっていたものだから、
まずは、携帯電話のパケット通信サービスや
文字入力の仕方を身に付けないと、なかなか操作や仕組みを
理解することが難しいのだなと感じました。


参加者は講師に何回も質問して熱心に学んでおりました。
「お店に行って説明されても、何が何だかさっぱり分からないんです。」
「そう言いって頂くと分かります。
 丁寧に教えて頂けただけて来てよかったです。理解できました。」と、
おっしゃっておりました。

8月31日(金)の22時頃には、
フィリピン沖で発生したマグニチュードM7.6の地震により
日本列島の太平洋沿岸の広範囲で、津波注意報が発令しました。
8月30日(木)の4時5分頃には、
宮城県沖でマグニチュードM5.6の地震が発生しました。
東日本大震災の余震はまだまだ続き、
こちらでは頻繁に地震が起こっています。
また、東海、東南海、南海の大地震は
いつ発生しても不思議ではない言われています。

皆さん、このような災害伝言サービスがあることを知り、
家族・親戚・友人などに教え合い、いざという時に
『災害用伝言板』『災害用伝言ダイヤル』を活用して
連絡を取り合ってほしいと思います。

災害が発生して連絡が取れない状態というのは、
たいへん心配になり、気が気でない状態になります。
被災された方は伝言を残して皆に状態を知らせ、
安否を知りたい方はその方の伝言板により状態を知ることができます。
それだけでも心が救われます。

体験利用は、毎月1日と15日。1月1日から3日まで。
そして防災週間である8月30日から9月5日まで行うことが出来ます。

多くの人にこの『災害用伝言板』『災害用伝言ダイヤル』の存在を
知って頂き、活用してほしいと思います。



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『「The North Journey 2012」の2日間!』 2012/9/8 2012/9/9


9月8日(土)、9日(日)と2日間、
アルマナックハウス&ノースジャーニープロジャクト主催による
野外音楽イベント『The North Journey 2012〜北への旅立ち〜』が、
大船渡、陸前高田、大槌、釜石と岩手県の各被災地で行われました。
出演者となるアーティストは、関東や四国、九州、
そして地元である大船渡や陸前高田など全国各地から集まり、
スタッフ含め総勢103名で開催されました!

開催地となった会場をご紹介します。
陸前高田は「高田大隅つどいの丘商店街」と「ジャズタイムジョニー」、
釜石は「釜石はまゆり飲食店街」、
大槌は「民宿サトウ」と「おらが大槌復興食堂」、
そして大船渡は「盛駅前(三陸鉄道盛駅ふれあい待合室)」と、
イベント開催の中心となった「大船渡屋台村」になります。

出演者は各地を移動し、
釜石→盛駅→屋台村などローテーションを組んで動きます。
入場無料で行われ、現地との交流や経済効果を
目的としてこのイベントは開催されました。

ミュージシャンはライブハウスやストリートライブで演奏される
シンガーソングライターの方達ばかりで歌により思いを届け、作曲されています。
どなたも心に響く素敵な歌声で、伝えたい、歌いたい思いを強く感じました。
また、誰もが知っている名曲をカバーして演奏される方もいて、
懐かしさや心地よいメロディーに浸るなど、
大いに盛り上がったイベントとなりました!

オリジナル曲に関しては、日々感じていることを歌にして伝え、
訴えていくそのメッセージはとても強く、聞き手の心に強烈に響いてきます。
誰もが感じている思い、葛藤、生活や気持ち、心など身近な思いを取り上げ、
メロディーに乗せて印象的に歌われていました。

音楽の表現は自由です。
何をテーマにして作詞できる自由な表現方法です。
楽器の種類も多いです。その楽器から音を選び、
何を奏でるか…、どう弾くか…、などホントに自由な存在です。

音楽とは人間の喜怒哀楽の感情を刺激し、共感や自分自身の思いを重ね、
楽器から聞こえる音を聴いて楽しむ娯楽だと思います。

音楽を楽しむのに理屈はありません。聴いた直感で「いいな…♪」と
惹かれる思いがあれば既に心が躍っています。魅了されているのです。
歌う声からその人の感情や魂を感じ、惹かれていきます。
それがライブであれば音だけでなく、
視覚や雰囲気、力強さなど感じる要素がたくさん増えます。
そして素直に「かっこいいな…。もっと聴いていたいな…♪」となります。
今回は正直、その思いが多かったです。
いつまでもこの空間で過ごしていたかったですね。

それでは話しを戻して『The North Journey 2012〜北への旅立ち〜』の
2日間の様子をまとめてご報告します!

盛駅前に音響設備をセッティングしてテントを張り、
椅子を並べて会場作りが行われました!
アーティストの方は楽器のチューニングや本番に向けて調整されております。


イベントをお世話している「NPO法人さんさんの会」が、
ビールや化粧品を販売しておりました!ビール1杯300円!


司会兼アーティストの松本佳奈さんです。
2日間とも1番手で演奏を飾り、イベント後半でも歌われていました。


明るく元気に司会されています。
三鉄盛駅ふれあい待合室のイベント情報もご紹介頂き、ありがとうございました。


このイベントに合わせて三鉄盛駅ふれあい待合室では、
テントを張って「手芸展示即売会」を行いました!購入して早速、
身に着けてくださったミュージシャンも方も多く、嬉しかったですね♪


ミュージシャンの方々は、
ホームや車両の中で出番を控えながら楽器を調整されていましたね。


待合室の中も大いに賑わっていました!
アーティストやイベントスタッフの方も
いろいろと購入されていましたね。ありがとうございます!


次の出番の準備中に、お手伝いで来ていた
地元の中学生・橋本陸くんや岩城理事長がその場をつないでいました!


特に鉄道大好きな橋本くんは、
得意の京浜急行の車掌モノマネを披露して会場を沸かせていました!
いつもありがとうございます。


盛駅前では、和やかな温かい雰囲気で2日間とも行われ、
次々にアーティストが歌声を響かせながら演奏して、
その空間の居心地はとても良かったです♪
地元に住むお客様も音に惹かれて遊びにきていましたね。
嬉しいですね。立ちながら聴かれたり
椅子に座ってじっくり聴き入ったりされていました!






お客さんは大船渡に住む家族連れや年配の方、
音楽好きな方など、たくさん見に来られ、その演奏に耳を傾けて
楽しんでおられました。お祭り気分で駅が賑わい、
活気のある素敵な空間を作り出していたと感じます。

郵便配達中のおじさんも足を止めてカメラ撮影!


主催者であるアルマナックハウスのマイスターこと鈴木輝雄様も
会場に駆けつけ、ご挨拶されていました。


待合室のホーム側(裏側)では演奏順や時間調整など行われていました。
多数のアーティストが参加されていますので進行も大変だったと思います。
お疲れ様でした!


2日目は、お店も登場し、焼きそばやフランクフルト、
お好み焼きやジュース、かき氷も販売されていました!


2日間とも遊びに来た近所にするNくんは、
司会の松本佳奈さんと仲良くなり、皆様にご紹介されていましたね♪


午前11時に始まり、17時・18時まで多くのアーティストが出演し、
表現する音の世界を存分に堪能することができました!

出演された皆様はとても気さくで優しく、
真っ直ぐに自分の思いを発信する強い信念を持つ方達ばかり…。

アーティスト同士でも、開催地で久しぶりに再開するなど
懐かしい出会いもあったようですね。被災地である東北で歌を届けたい、
思いで集まられたことと思います。ありがたいですし、嬉しいですね。
演奏者もお互いに刺激になったこととも思います。
また、被災地の現実も肌で感じて頂けたことと思います。

8日の来場者数はアーティストとスタッフ含め約101人、
9日は約143人になりました!
ご来場くださいましてありがとうございました!

2日間を通して「音楽っていいな!最高だな!」と素直に感じました♪
あの雰囲気や全力で歌われている姿、
駅前に人が集まり賑やかに楽しまれている様子や笑顔、
どれもがその時しか味わうことができない貴重な時間であり
素晴らしい経験になりました。誰もが楽しそうに過ごされ、
素敵な時間を過ごすことができたと感じています。

参加されたミュージシャンやスタッフの皆様、お越しくださいましたお客様、
そして企画されたアルマナックハウスのマイスターこと鈴木輝雄様や
関係者の皆様、お疲れ様でした!最高に楽しかったです!
幸せな笑顔も多くみられました♪2012年の夏の終わり、
深く心に残るステキな思い出ができましたね。
本当に、ありがとうございました!

アーティストの演奏している場面は後日、
各日付ごとにご紹介しますので、もう少々お待ちください。
そして、楽しみに!



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『The North Journey 2012〜北への旅立ち〜』盛駅前 2012/9/8


それでは、9月8日(土)、9日(日)の2日間行われた
アルマナックハウス/ノースジャーニープロジャクト主催による
野外音楽イベント『The North Journey 2012〜北への旅立ち〜』。

出演アーティストは関東圏を中心に四国、九州、そして地元の大船渡や
陸前高田など全国各地から集まり、スタッフ含め総勢103名が、
東北の地に音楽の旅をしました。

会場は大船渡、陸前高田、大槌、釜石など岩手県の各被災地。
その一つである「盛駅前(三陸鉄道盛駅ふれあい待合室)」で、
1日目である9月8日(土)に演奏されたアーティスト写真をご紹介します!
全てのアーティストの方を撮影できていないことご了承ください。

初日は快晴で陽射しが強く、とても暑くなった日でありました。

1番手は司会を務めた千葉県出身の「松本佳奈」さん。
三鉄盛駅ふれあい待合室のスタッフから人気がありました。
ステキな歌声、ありがとうございました!


「小林聡」さん!


「吉田テツロー」さん!


「秋月牧」さん!


「安蒜友昭」さん!


「大ハーン」さん!


「モッキンバーズ」さん!軽快な音を次々に響かせて
楽しいカントリー音楽を披露してくださいました♪


「マウンテンフレンドシップ」さん!大船渡市出身の地元アーティストです。
ギターと三線やカホンを使って演奏します。沖縄音楽を中心に表現され、
リズムやメロディーが心地良く心に突き刺さってきました♪


「川端深雪」さんです!


「Rose」さん!大人の魅力たっぷりに艶のある声で出演されていました。
特に強く印象に残っている方です。衣装も髪飾りもステキですね♪


「butterflyeffect」さん!アフリカの打楽器「ジャンベ」を使って
ドゥンドゥンと楽しくなる音を響かせ、色んなリズムを披露していました。
また、ジャンベの叩き方(音の出し方)には3種類あるそうです。


「キク」さん!


「マル」さんです!
熊本県からバイクで4日間かけて東北の地にいらっしゃいました!
ハーモニカとギターで演奏し、心にしみる歌声を披露されていました。


「醍醐なおみ」さん!
スタッフとしても一生懸命に動かれていましたね!
キーボードのトラブルを乗り越え、歌われていました!


再び登場「松本佳奈」さんです!
透き通るようなキレイな歌声を響かせていましたね。
「ばかみたい」は一度聞くと覚えてしまう名曲で、
訴えかけるメッセージは強烈です。


「まっと」さん!陸前高田出身のシンガーソングライターです!
魂の叫びや強烈に響く世界感など強い気持ちが感じられ、
非常にカッコよい演奏でありました!


最後に、進行表(タイムテーブル)を掲載します!
時間調整や演奏順番など細かく書き込みされているのが分かります。
出演者と連絡を取りながら格闘された後が感じ取れます。
スタッフあってのイベント成功です。ホントにお疲れ様でした!


この日、出演されたアーティストは16組!音楽は心を元気にしてくれます!
座ってじっくり聴かれていた方、立ったまま鑑賞されていた方など、
みんな楽しそうに過されていたのが強く印象に残っています。
出演者とスタッフ、そしてお客様を含め、初日は約101人が集いました!
アーティストとスタッフの皆様、ありがとうございました!



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『The North Journey 2012〜北への旅立ち〜』盛駅前 2012/9/9


9月8日(土)、9日(日)と2日間行われた
アルマナックハウス/ノースジャーニープロジャクト主催による
野外音楽イベント『The North Journey 2012〜北への旅立ち〜』。

出演アーティストは関東圏を中心に四国、九州、
そして地元の大船渡や陸前高田など全国各地から集まり、
スタッフ含め総勢103名が、東北の地に音楽の旅をしました。

会場は大船渡、陸前高田、大槌、釜石など岩手県の各被災地。
その会場の一つとして、
「盛駅前(三陸鉄道盛駅ふれあい待合室)」で行われました!

それでは、9日(日)に行われた2日目の様子を
アーティスト写真を使ってご紹介します!
全ての方を撮影できていないことご了承ください。

2日目は曇空が広がり、過ごしやすい日になりましたね♪

1番手は「松本佳奈」さん。千葉県の出身。
2日目も同様に司会を務めていました。小柄で可愛らしい方でしたね。
その歌声には説得力があり、聴き入ってしまう魅力があります。


2番手は「小原繁久」さん!


初日に続いての登場「安蒜友昭」さん!


こちらも同じく連日登場の「大ハーン」さん!


「モッキンバーズ」さん!カントリー音楽を賑やかに演奏され、
複数の楽器による音色や歌声がとてもステキでした!


「MKB」さん!
キャンディーズの「年下の男の子」をカバーされていましたね!
そしてキーボードの女性の方が凄く可愛らしい方でした。


「Romeo&D」さん!


「オサムボーイ」さん!
そのギターの音、いつもと違う設定だったということですが、
よく響いていましたよ!とてもよかったです!


「MEANS」さん!


「悪戯中年」さん!
昨夜、大船渡屋台村で飲み歩き、2日酔い?のまま登場!


「タンデムグライダー」さん!


「小貫 和」さん!演歌を歌われていました!
購入した手芸品を帽子に付けて頂き、ありがとうございます!


「松本佳奈」さん!この日2回目の登場になります!
大船渡に住む小学6年生のNくんと仲良くなり、披露した1曲目は、
リクエストがあった魔女の宅急便で有名な「ルージュの伝言」でした!
優しく包まれるような深みと透明感のある歌声が心地良かったです。


「MINT」さん!
ミュージシャンらしい艶のあるスタイルとメイク姿が目立っています。
演奏も歌もしっかりしていて、惹き込まれましたね。


「またろう」さん!


「Minami」さん!普段は新宿で活動されているそうです。
この日の司会は松本佳奈さんと2人で行っていましたね!


司会されている様子です。
会場を盛り上げ、「The North Journey 2012」を
ご紹介しながら話されていましたね!


「東和田義隆」さん!


「友章」さん!


「小堀有美」さん!
千昌夫の「北国の春」ステキナ歌声で歌われ、
印象深いアーティストでありました。


「鈴木準二」さん!


「佐倉孝司」さん!


「キク」さん!初日に続いての登場!
後ろでハーモニカを演奏してるのは「マル」さんです!


そして次の出番はこの方「マル」さんです!
アコースティックギターにハーモニカで演奏されるその姿…、
かっこよかったです!熊本県からお越し頂きありがとうございました!


最後の締めはマイスターこと「鈴木輝雄」さん!
気持ちよさそうに歌われていたのが印象に残っています。


今回、このようなイベントを企画し開催されたこと、
それまで問題や苦労があったことと思いますし、
開催当日も多くのトラブルや変更など調整が大変だったと思います。

最後に進行表(タイムテーブル)を掲載します。


この日、出演されたアーティストは24組でしょうか。
初日以上に時間調整や演奏順番の変更が続出し、
「本日セッティングの時間ギリギリで進行しております。
皆さま、どうかセッティング込み20分でお願い致しますー!!」と、
大きい文字で書かれてあります。

音楽は心を元気にしてくれます!
このように多くのアーティストが集まり、1つの大きなイベントが
行われましたが、現地との交流や経済効果を目的として
行われたかもしれませんが、感受性の強いアーテイストにとって、
ご自分で被災地に住む方達や心に触れ、
空気や肌で感じ取って得られたものがたくさんあったことと思います。

また、いつの日かミュージシャンが再び東北の地に全国から集結し、
『The North Journey』の続編が
開催できたらいいなぁ〜と素直に感じました。
それほど、音のある世界、その雰囲気、居心地がとてもよかったです!

2日目は出演者とスタッフ、そしてお客様を含め、約143人が集いました!
参加されたアーティストやスタッフの皆様、お越しくださいましたお客様、
お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!

その場にいた全員から笑顔が見られ、拍手を送り、
音楽というひとつの娯楽から元気をもらい、最高の思い出となりました!
この素晴らしいつながりや気持ち・思いを大切にして、
楽しかった余韻に浸りながら生活していこうと思います!








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NPO法人夢ネット大船渡 三陸鉄道盛駅舎活用事業

岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





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