2016年2月



福豆プレゼント  2/3


2月3日は節分!
この日は季節のイベントとして『福豆プレゼント』を行いました。

三陸鉄道盛駅をご利用の先着100名様のお客様へ 『福豆』をお配りしました。
いつもご利用されている地元のお客様、 または旅行などで三陸鉄道南リアス線へご乗車された お客様などこの日、盛駅に立ち寄られ、ご利用になられた方々へ 感謝の気持ちとして『福豆』をプレゼントいたしました。
ご利用ありがとうございます!
今年も手作り袋に『落花生』をいっぱい詰め込みました!
三陸鉄道へ乗車されたお客様へお配りしている場面です。
そして、残った『落花生』は、 「ご自由にお召しあがりください」と張り紙して 待合室へ置き、盛駅に訪れたお客様へ ちょっとしたオヤツを召しあがっていただきました♪
季節の行事は今の時期を実感することができて、 嬉しくなりますね♪
ご用意した100袋の『福豆』は、 この日のうちに全て配り終えました。 本当にご利用ありがとうございました!
三陸鉄道南リアス線、そして盛駅を これからも、よろしくお願いお申し上げます。
----<豆知識>----
【豆まきについて】
由来は「宇多天皇の昔、鞍馬山の奥の僧正谷という所に 住んでいた鬼神が、都に乱入しようとしたので、 三石三斗の豆を煎って、鬼の目をつぶして 災厄をのがれたと云うことが始まりであると 言われています。(話の大辞典より)」
豆を撒いて、撒かれた豆を 自分の年齢(数え年)の数だけ食べます。 また、自分の年数より1つ多く食べると体が丈夫になり、 風邪をひかないとも言われています。
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることで邪気を追い払い、 一年の無病息災を願うという意味合いがあります。
使用する豆は、お祓いを行った炒った大豆 (炒り豆) 。 北海道・東北・北陸・南九州では落花生を撒きます。
(節分で『落花生』を使用するのは、 殻ごと撒くので地面に落ちても食べられますし、 回収しやすいということから…だそうです。 子供の頃から節分の豆は「落花生」でしたね。)
豆を撒く際には掛け声があります! 掛け声は、通常「鬼は外、福は内」。
また、鬼を祭神または神の使いとしている神社などでは、 「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」というところもあるそうです。
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≪季節のイベント案内≫
2月14日(日)『三鉄盛駅バレンタインデー』 三陸鉄道南リアス線盛駅の利用者 先着100名様に「チョコレート」プレゼント! ※お一人様1回限り
3月14日(月)『三鉄盛駅ホワイトデー』 三陸鉄道南リアス線盛駅の利用者 先着100名様に「お菓子(仮)」プレゼント! ※お一人様1回限り



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NPO法人夢ネット大船渡 三陸鉄道盛駅舎活用事業

岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





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