月日 時間 イベント名 参加人数
内容



< 平成25年 4月 >

4月3日 11:00〜14:00 三陸鉄道南リアス線運行再開記念イベント 約1000人
三陸鉄道南リアス線が震災後、盛−吉浜間の部分的な運行を再開しました。 その記念イベントを盛駅でも開催しました。ふれあい待合室では、 わかめしゃぶしゃぶ、復興手芸品の販売でイベントを盛り上げました。 また、特別運行ダイヤが組まれ、一日3本の往復で三陸鉄道が走行しました。 地元の地域住民の方や、応援されている遠方からお越しの方まで、 運行再開をお祝いし、多くの方がご参加されました。ありがとうございました。


4月6日
4月7日
1日目:14:00〜16:00
2日目:10:00〜12:00
第36回 無料法律相談 4名(2日間)
主催はNPO法人ヒューマンライツ・ナウ。NPO法人夢ネット大船渡は協力して開催しています。 相談件数は1件。延べの相談件数は225件になりました。 相談時間は、お一人40分間。開催にあたっての周知は、東海新報の新聞に広告を掲載し、 復興ニュースにも掲載されています。また、三鉄盛駅ふれあい待合室のブログ・ ホームページでも呼びかけていました。弁護士2名、税理士1名、相談者1名。


4月15日 10:00〜12:00 お茶会 15名
待合室の中でお茶会を開催しました。ご用意したお茶菓子は、 『SANEN』さんの「キャロットケーキ」と、水戸市の松田さんのご支援で届いた 「ほっしぃ〜も」です。運行再開のニュースを拝見して乗ってみたいと来られた方、 桜前線に合わせて長野県から北上して来られた方、盛岡から来られた方もおりました。 駅はたくさんの人が行き交う出会いの場です。 地元の方、遠方からの方が一緒にお茶会を楽しみ、交流も生まれ、 にぎやかに楽しく過されておりました。


4月20日
4月21日
1日目:14:00〜16:00
2日目:10:00〜12:00
第37回 無料法律相談 6名(2日間)
主催はNPO法人ヒューマンライツ・ナウ。NPO法人夢ネット大船渡は協力して開催しています。 相談件数は訪問相談の1件とカメリアホールの会議室での2件で、相談件数は延べ228件になりました。 相談時間はお一人様約40分間。開催にあたって、東海新報に広告を掲載し、 復興ニュースにも掲載されています。また、三鉄盛駅ふれあい待合室のブログ・ ホームページでも呼びかけていました。弁護士2名、ドライバー1名、相談者3名。


4月26日 11:30〜14:00 第1回 三鉄歌声列車 54名
震災前から開催していた「歌声列車」の復活第1弾。 震災後、盛駅で受付した貸切列車第1号になります。 盛駅から吉浜駅まで部分的に開通し、 カラオケを車内に積んでのカラオケ列車。 三陸駅では30分間停車し、お弁当をお配りして汁物を振る舞いました。 吉浜駅では記念写真を撮影し、そのまま折り返して盛駅へと戻ってきました。 自慢の歌声を披露し、歌って踊ってと車内は大盛り上がり。 車窓から見える景色を堪能しながら、 動く列車の中でのカラオケは楽しく元気になる格別な思いがしたことと思います。 参加費は1500円(お弁当・汁物・乗車券代)。


4月27日 10:00〜12:00 第1回 三鉄 駅からウォーキング 54名
今年度は三陸鉄道南リアス線の各駅からウォーキングを行います。 最初の駅は「盛駅」。開花した桜のお花を堪能しながらの「お花見ウォーキング」です。 コースは「三鉄盛駅⇒盛川土手⇒権現堂交差点⇒吉野森公園(神社)⇒天神山公園⇒蔵ハウス付近⇒三鉄盛駅」です。 盛川沿いにある桜並木や、吉野森公園の見事に咲いた桜を見て歩き、満喫してきました。 天神山公園の桜は葉桜になりかけていましたね。歩くことで気付く発見がありますし、 健康な体を作るため、歩くことは基本であり、重要なことです。 石川啄木の歌碑や記念碑、松尾芭蕉の句碑など地元の史跡や魅力をご紹介しながら歩きました。

NPO法人夢ネット大船渡 三陸鉄道盛駅舎利活用事業

岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





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