月日 | 時間 | イベント名 | 参加人数 |
内容 |
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< 平成25年 12月 >
12月14日 | 9:30〜12:00 | 第9回 三鉄 駅からウォーキング | 18名 |
三陸鉄道南リアス線の各駅からウォーキングを開催。9回目の駅は「盛駅」
参加費:400円(保険料・入館料)
コース:三鉄盛駅⇒中井大橋⇒大船渡津波伝承館⇒中井大橋⇒三鉄盛駅
『大船渡津波伝承館』にて、津波語り部のお話を聞き、 震災の様子の映像を拝見してきました。 ウォーキング後、待合室の中で、山形県からのボランティア小林朗子さんが、 「おうち抹茶」を参加者に振る舞い、フルート演奏を行いました。 演奏された楽曲は『そりすべり』『アベマリア』 『オーバージョイド/スティーヴィー・ワンダー(うた付き)』 『クリスマス讃美歌メドレー』の4曲。 クリスマス気分を味わいました。 |
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12月15日 | 12:25〜14:30 | 第4回 三鉄駅弁列車 | 37名 |
碁石給食株式会社のご協力を頂き「いわて恵みづくし弁当」を盛駅駅弁第1号に認定し、 「三鉄駅弁列車」を開催。今回は4回目。「いわて恵みづくし弁当」(いわて地産地消弁当 認証番号1番)は、 あわび蒸し貝がら付」「ホタテの煮つけ」「いくら」「牡蠣」 「さんまのハンバーグ」「玉子焼き」「三陸産めかぶ」 「ウニと黒米ごはん(ひとめぼれ米)」「しょうが甘酢漬け」など、 海産物を盛り合わせた豪華で贅沢な駅弁です。 この日は強風が吹き荒れ、風速25mを超したため、鉄道の運行が中止になりました。 車庫に車両を移動して行いました。 「三鉄駅弁列車」は被災地ガイド付きで、観光地の案内、笑い話も盛り込みながら 楽しく賑やかに行われました。また、カラオケも行い、ちょっとした「歌声列車」気分にもなりました。 参加費:2000円(駅弁・乗車券代) |
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12月20日 | 11:30〜14:00 | 第8回 三鉄歌声列車 | 17名 |
震災前から開催していた「歌声列車」の復活第8弾。 参加費:1500円(お弁当代・乗車券代) 参加人数:スタッフ2名を含めて17名 カラオケを存分に楽しみ、歌に合わせて踊られる方もおりました。 年末ということで大盛り上がり!スコップギターを用意して踊られる方や、 サンタクロースの帽子をかぶったり派手な衣装で過されたりと、 賑やかな雰囲気で行われました。また、ハーモニカ演奏をされるお客様もいて、 車内は温かい雰囲気に包まれました。 |
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12月23日 12月24日 12月25日 |
10:00〜12:00 | クリスマス列車 |
53名(12/23) 28名(12/24) 51名(12/25) |
12月23日から25日までの3日間、イベント列車を運行しました。 「三鉄早期運行カンパ箱」の中に匿名の方から9万円のご寄附が入っており、 その資金等を利用したイベント列車。「キット、ずっと2号」を貸し切り、 『冬休みお楽しみ列車』の一環として運行。参加費は500円。 乗車後、良い子へクリスマスプレゼントを渡し、全員にシュークリームをお渡ししました。 吉浜駅からの折り返しの車内では『ビンゴゲーム』を行いました。 ビンゴの景品は全員分をご用意。ドキドキワクワクを味わっていただきました。 23日はゲスト出演がありました。『読み聞かせの田中さん』と『紙芝居師なっちゃん』です。 24日と25日は『サンタの折り紙』と、 クリスマスソング「ジングルベル」「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」の3曲を歌い、 理事長のマジックも披露されました。 |
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