月日 時間 イベント名 参加人数
内容



< 平成26年 2月 >

2月2日 10:30〜12:30 節分豆まき列車 57名
「キット、ずっと2号」を貸し切ってのイベント列車。 参加者全員に「福豆」をプレゼント。3番線ホームでは「虎舞」が登場して舞い、理事長・駅長など豆まきを行いました。 10時30分に三鉄盛駅を出発。盛川橋梁では10分間停車し、 窓を開けて「うみねこ」にエサをまきました。 また「列車内」や「恋し浜駅」「吉浜駅」「三陸駅」「綾里駅」の待合室の中でも、 豆まきを行いました。 理事長はマジックを披露されたり、観光案内や被災状況のご説明も行いました。 最後に、子供達へ「紙吹き戻し」をプレゼントしました。 子供達は笑顔で笑い声も響き渡り、大人も子供も楽しめたイベント列車になりました。


2月11日 10:00〜12:00 お茶会 19名
待合室の中でお茶会を開催しました。 今回のお茶菓子は三陸鉄道グッズでもある『三鉄赤字せんべい』です。 JR大船渡線BRTに初めて乗車したいというお子さんを連れて来られたご夫婦や、 「三陸鉄道南リアス線運行再開記念切符」で一度ご乗車されたことのある ご家族のお子さんが「また三陸鉄道に乗りたい」というお客様も来られました。 11時30分盛駅発の「奇跡の車両」である「キット、ずっと2号」にご乗車されました。


2月14日 先着50名様限定 三鉄盛駅バレンタインデー 50名
日頃の感謝の気持ちを込めまして、三陸鉄道南リアス線の利用者、 先着50名様限定で「チョコクッキー」を贈呈。 「チョコクッキー」は、三鉄盛駅ふれあい待合室の一室にて、 2011年11月から営業を再開している『SANDWICH BAR SANEN』さんの手作りで、 チョコが入った四角いクッキーと、ハート型の白いメレンゲ。 7時25分盛駅着の定期列車から降車されたお客様、 8時10分盛駅から乗車するお客様、 9時36分盛駅着の列車から降車されたお客様にお渡しし、 限定50個の「チョコクッキー」は全てなくなりました。 受け取られたお客様は「ありがとう♪」と御礼を言われ、 嬉しそうな笑顔を見せていました。


2月16日 11:45〜13:55 第9回 三鉄歌声列車 24名
震災前から開催していた「歌声列車」の復活第9弾。 参加費:1500円(お弁当代・乗車券代) 参加人数:スタッフ2名を含めて24名 動く列車の中で、気持ちよくカラオケを楽しみ、歌に合わせて踊って騒いで笑顔がいっぱい。 今回は、東海大学広報メディア学科1年生の番組撮影も加わり、 一緒になって歌声列車を満喫され、常に賑やかな雰囲気で和気あいあいと過されました。


2月22日 9:30〜12:00 第11回 三鉄 駅からウォーキング 15名
三陸鉄道南リアス線の各駅からウォーキングを開催。11回目の駅は「盛駅」。 盛駅周辺の5kmで行いました。参加費:300円(軽食・保険料)  コース:三鉄盛駅⇔中井大橋⇔長谷寺⇔三鉄盛駅 ウォーキング後は、山形県からのボランティア、小林朗子さんによる 「ボルシチ」のお振る舞いと、楽器ピッコロの演奏を待合室で行い、 参加者は、心を体を癒されました。


2月23日
10:00〜12:00
第51回 無料法律相談 5名
主催:NPO法人ヒューマンライツ・ナウ 協力:NPO法人夢ネット大船渡  相談件数:3件 延べの相談件数:275件  相談時間:お一人様約40分間 弁護士:1名 税理士:1名 会場:カメリアホール会議室


2月23日 11:45〜13:55 第6回 三鉄駅弁列車 30名
碁石給食株式会社のご協力を頂き「いわて恵みづくし弁当」を盛駅駅弁第1号に認定し、 「三鉄駅弁列車」を開催。今回で6回目。「いわて恵みづくし弁当」(いわて地産地消弁当 認証番号1番)は、 ウニの炊き込み御飯・ホタテ・アワビ・イクラ・カキ・ワカメ・サンマハンバーグなど、 海産物を盛り合わせた豪華で贅沢な駅弁です。被災地ガイド付きで、 観光地のご案内、笑い話も盛り込みながら賑やかに楽しく行われました。  参加費:2000円(駅弁・乗車券代)




NPO法人夢ネット大船渡 三陸鉄道盛駅舎利活用事業

岩手県大船渡市盛町字東町裏16番地





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