【スイセン・彼岸花の球根を植えました。】平成28年11月12日 【スイセンの球根植えへご協力をお願いします】平成28年10月15日 【菜の花の種の無料配布!】平成28年9月18日 【植え替え作業の続き】平成28年6月21日 【花苗の植え替え作業!】平成28年6月11日 【三鉄沿線花いっぱい運動】平成28年4月29日 |
平成28年4月29日に撮影した2番線・1番線ホームのプランターの様子です。
チューリップがキレイに咲いています♪春の季節を感じる素敵な光景ですね!
<1番線ホーム>
<2番線ホーム>
<三鉄盛駅舎の横>
<三鉄盛駅前広場>
<駅正面から少し離れた場所にある八重桜>
<ホームに置いている恋し浜バラ>
三陸鉄道盛駅を運営している NPO法人夢ネット大船渡の岩城理事長は、 沿線に四季折々の花々を見てもらい、 乗客の皆さんに喜んでもらいたいと思っています。 そこで今「三鉄沿線花いっぱい運動」を計画しております。
全国のローカル鉄道では乗客を増やそうと、 「沿線花いっぱい運動」を鉄道会社と 沿線住民が一緒に行って活動されているのを拝見します。
三陸鉄道は東日本大震災から復旧し、 全線運行再開から2年が経過しました。 今では復興のシンボルといわれております。 沿線での防潮堤の復旧工事は今も続けられていますが、 数年で終了となることでしょう。 今のうちから「花いっぱい運動」を開始できればと考えています。
四季のお花…。春は梅・桜・桃・チューリップ・菜の花・ レンゲソウなど。夏はサルビア・マリーゴールドなど。 秋はモミジ・小枝柿。冬はサザンカ・椿など。 車窓からの眺めや乗降する際のホームに色とりどりの鮮やかなお花が並び、 お客様の心を弾ませ、気持ち良くご利用して頂ければと思っております。
三陸鉄道盛駅では、お客様がBRT専用道路を渡らないよう 事故防止の為にホームへプランターを約50個ほど並べています。
そして、三陸鉄道リアス線やJR大船渡線BRTから降りた際、 その花を眺めて喜んで頂ければという思いも含まれています。 キレイなお花を眺めて頂き、大船渡へ訪れた 第一印象を良く思っていただければと思います。
手始めに下記の方は、お知らせください。 @三鉄沿線の方で震災後我が家で花の苗木を植えた方や花壇を始めた方 A趣旨に賛同し、自分の土地に苗木を植える方 B沿線の所有地に草花を植えても良い方 C桜の苗木や資金を寄贈したい方 Dその他この運動に関心のある方
ご連絡は三陸鉄道盛駅へ 電話番号:0192−47−3542
6月11日の土曜日。 この日は盛駅ホームに設置しているプランターの 花の苗の植え替え作業を行いました。
季節の変わり目です。ホームに置いているお花も 季節に合わせて植え替えしていきます。
使用していた土に肥料を混ぜて、 「ベゴニア」「サルビア」「マリーゴールド」 「ヒャクニチソウ(ジニア)」の 花苗をプランターへ植え替えました。
三陸鉄道へ乗車されるお客様の目と心を和ませて、 喜んでいただけたらと思っております。
また、種をまいて育てている花もあります。 「ケイトウ」「ヒャクニチソウ」「マリーゴールド」など。 成長が楽しみです♪
三鉄盛駅ホームのプランターは、 このような作業によって設置しております。
これからも『三鉄沿線花いっぱい運動』の一環として 活動して参ります。
6月21日の火曜日。11時からホームに設置している プランターの植え替え作業を行いました。 数が多いもので、先日11日に行った作業の続きになります!
なんと!大船渡市PRキャラクター 『おおふなトン』が突然、花植えの作業場に訪れました! 驚きとともに嬉しさでいっぱいになりました!
スコップを持っていただき記念写真!貴重な1枚ですね♪ お手伝いありがとうございました!
おおふなトンは、 「東日本大震災で受けたダメージから立ち直る!」という 大船渡市内外の人達の願いが、大船渡市に咲いていた 椿の花に宿って生まれたっていう説が有力らしい。 ということで、出身地は大船渡市内のとある椿の木。 頭に咲いている大きな椿を褒められると喜びそうです。
鼻はブタに似ていますがブタではありません! これは、美味しいサンマの焼ける匂いを 遠くからでも嗅ぎ分けることができるのです。
お腹の模様はごく稀に大船渡港に 水揚げされる「黄金のサンマ」。 触った人には小さな幸せが訪れるそうな…。
尻尾は「Ofunato」の「O」の形をしています。 特技は、キレキレのダンス! 大好物は大船渡の海産物とサンマらーめん!
おおふなトンとの出会いの後も、 植え替え作業は続きます!
使っていた土に新しい肥料を混ぜて、 広沢園芸から購入した「ベゴニア」「サルビア」 「マリーゴールド」「ヒャクニチソウ(ジニア)」など、 これからの季節のお花を植えていきます!
植え終えたプランターは1番線や2番線のホームへ運んで設置します。
三陸鉄道へ乗車されるお客様が、綺麗に咲いているお花を見て 少しでも喜んでいただけたらと思っております。
これからも、 『三鉄沿線花いっぱい運動』の一環として活動して参ります。
三鉄沿線花プロジェクトとして、9月18日(日)から、 盛、綾里、三陸の3駅で、菜の花の種の無料配布を行なっています。
自宅の庭や休耕地の庭にまきたい方など、ご自由にどうぞ。 配布はなくなり次第終了となります。
菜の花の種は、千葉県小湊鉄道沿線で 花いっぱい事業を行っている松本靖彦氏が贈っていただいたものです。 ぜひ来春に花を咲かせて下さい。
≪菜の花の育て方!種まきの時期や栽培のコツは?≫ 黄色い花を咲かせる菜の花は、春の到来を感じさせます。 日本人に古くから親しまれている植物です。 鑑賞用としてだけでなく、料理の材料や油の原料としても 使われ、江戸時代以前は私たちの生活に欠かせないものでした。 そんな菜の花は、自宅で簡単に育てることができますよ。 今回は、種まきや栽培のコツなど、菜の花の育て方についてまとめました。
<菜の花の種蒔き> 9月から10月上旬
<鉢植え> 1.直径20cm以上、深さ20cmほどの鉢を準備し、土を入れる 2.鉢の中心に一ヵ所指で空け、3〜5粒種をまく 3.薄く土をかけ、水を与える 4.土が乾かないよう 5.発芽したら、日当たりのよい場所へ移す 6.本葉が2〜3枚になったら、元気のよい苗を2〜3本残して他を間引く 7.本葉が4〜5枚になったら、1本だけ残して他を間引く
<プランター> 1.幅600cm以上、深さ20cmほどのプランターを準備し、土を入れる 2.10〜20cm間隔に指で穴を空け、それぞれに種を3〜5粒まく 3.以降の手順は、鉢植えの3〜7の手順と同様
<地植え> 1.日当たりのよい場所を選んで、種をまく2週間以上前に土を耕す 2.耕した土に苦土石灰を混ぜる 3.種まきの1週間前に土作りをする 4.土を高さ10cmほど盛り、スジを作る 5.スジを複数作る場合は、60cmほど間を空ける 6.15〜30cm間隔に指で穴を空け、それぞれに種を3〜5粒まく 7.土を軽く被せ、たっぷりと水を与える 8.本葉が5〜6枚になったら、株同士の間隔が15〜30cmになるよう間引く
<菜の花は育て方は簡単> 菜の花などアブラナ科の植物は、害虫の被害が心配ですが、 それ以外は日当たりのよい場所に植えさえすれば、丈夫に育ってくれます。 発芽率が高く、種からの栽培にチャレンジしたい方におすすめですよ。 また、植え替えや剪定の手入れがいらないこともうれしいですよね。 ガーデニング初心者でもきれいに花を咲かせることができるので、 庭にスペースがある方はぜひ、菜の花を育ててみてくださいね。
≪三鉄沿線花プロジェクト≫ 事務局:NPO法人夢ネット大船渡 大船渡市盛町字内ノ目14−15 TEL:0192−47−3271
連絡先:三陸鉄道盛駅 TEL・FAX:0192-47-3542
8月27日、三陸公民館の「三鉄沿線花いっぱい」講演会が終了し、 「三鉄沿線を花で飾ろう」の看板を 甫嶺駅の海側に設置することもできました。 そして『菜の花の種』を希望者へお渡ししてきました。 今度は来春の楽しみであるスイセンの球根を植えます。 全部で2,000個ありますので、多くの皆様のご協力をお願いします。
≪甫嶺地域≫ ■日時 平成28年11月12日(土)■ 9時30分 甫嶺駅前集合 作業:10時00分〜11時00分
■場所 甫嶺駅海側■ 球 根 数 1,100個 スイセン 1,000個 彼 岸 花 100個
≪浦浜地域≫ ■日時 平成28年11月12日(土)■ 13時00分 市役所三陸支所集合 作業:13時30分〜14時30分
■場所 越喜来字小出■ 球 根 数 900個 スイセン 800個 彼 岸 花 100個
※11月12日が雨の際は、翌日13日(日)に行います。
主 催:三鉄沿線花プロジェクト 事務局:NPO法人夢ネット大船渡 TEL(0192)47-3271
11月12日の土曜日。 三陸鉄道南リアス線沿線にある甫嶺駅の海側の土地と 越喜来字小出の土地へ、スイセンの球根2600個と 彼岸花の球根200個を植えてきました。
これはNPO法人夢ネット大船渡が行う 『三鉄沿線花プロジェクト』の活動になります。
9時30分から甫嶺駅の海側の土地に、 地元である甫嶺地域の人達を中心に、 夢ネット大船渡の会員、三陸鉄道職員等40名で作業を行い、 2000個の球根が1時間というあっという間に植え終わりました。
近くの土地には菜の花の種を蒔いている場所があり、 既に芽が出ていましたので「来春の花の時期は楽しみですよね」と 話し合いながら最後には「三鉄沿線を花で飾ろう」看板の前で 記念写真を撮影しました。
13時30分からは三陸町越喜来字小出の土地へ スイセンの球根800個を、ボランティア20名の参加で植え、 またキングサリの苗木も植えてきました。
こちらでも記念写真を撮影。
両会場の球根植え終了後には、 北海道富良野市の方から贈られたキングサリの苗木を、 希望者へプレゼントしました。
来年、花が咲く姿が楽しみですね♪ ご協力ありがとうございました。